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【立教大】林虎大朗はどんな選手?中学高校や卒業後の進路先は?

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立教大学陸上競技部に所属の「林虎大朗」選手。

55年ぶりの箱根駅伝出場の立役者でもあり、副主将としてチームを牽引。

ラストイヤーを終え、卒業後の進路先も気になりますよね。

今回は、そんな林虎大朗選手の中学高校や卒業後の進路先などをご紹介します。

目次

林虎大朗 プロフィール

林虎大朗(はやし こたろう)

出身福岡県
生年月日2002年4月13日
身長-cm
体重-㎏
学歴立教大学 (コミュニティ福祉学部 卒業)

林虎大朗 中学は下山門中学校

林虎大朗選手は、福岡県福岡市立「下山門中学校」出身。

中学時代の陸上成績

2017年7月福岡県中学校総合体育大会1500m2位
2017年7月福岡県中学校総合体育大会3000m5位
2017年8月九州中学校総合体育大会1500m2位
2017年8月全日本中学校陸上競技選手権大会3000m15位
2017年11月福岡県中学校駅伝1区区間5位

福岡県中学校総合体育大会では1500m2位3000m5位。

全日本中学校陸上競技選手権にも出場し、3000m15位の成績を残しています。

また、福岡県中学校駅伝では1区(区間5位)を好走し

チーム総合5位に貢献しました。

林虎大朗 高校は大牟田高等学校

林虎大朗選手は、福岡県大牟田市にある「大牟田高等学校」へ進学。

大牟田高等学校は陸上強豪校として有名な学校で、全国高校駅伝にも多く出場しています。

高校時代の陸上成績

2018年5月福岡県高校総体陸上3000mSC12位
2018年11月全九州高校駅伝5区区間9位
2018年12月全国高校駅伝5区区間23位
2019年5月福岡県高校総体陸上3000mSC5位
2019年6月北九州高校総体陸上3000mSC7位
2019年11月福岡県高校駅伝3区区間3位
2019年11月全九州高校駅伝4区区間6位
2019年12月全国高校駅伝7区区間8位
2020年11月福岡県高校駅伝6区区間1位
2020年12月全国高校駅伝2区区間13位

1年時から活躍してきた林虎大朗選手。

全国高校駅伝には3年連続出場

2年時の北九州総体陸上では3000mSCで7位の成績を収めています。

強豪校でさらに実力をつけた林虎大朗選手は、

卒業後、立教大学へ進学します。

林虎大朗 三大駅伝の成績

林虎大朗選手の三大駅伝での活躍はこちら↓

学年出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝
1年時立教大不出場立教大不出場立教大不出場
2年時立教大不出場立教大不出場1区 区間18位
3年時立教大不出場立教大不出場1区 区間18位
4年時立教大不出場3区 区間12位4区 区間12位

2年時から三大駅伝デビューを果たしている林虎大朗選手。

55年ぶりの箱根駅伝出場から3年連続出場を果たしています。

また、最後の箱根駅伝では4区(区間12位)を走り、惜しくもシード権獲得にはなりませんでしたが

素晴らしい走りを見せてくれました。

卒業後の進路先

林虎大朗選手の進路先は、

実業団の「西鉄」です。

西鉄には、

・津田将希選手
・設楽悠太選手
・設楽啓太選手

が所属。

また、立教大OBで1学年上の中山凛斗選手も在籍しています。

次はニューイヤー駅伝で、林虎大朗選手の走る姿が見れるかもしれません!

まとめ

今回は、立教大学・林虎大朗選手の中学高校や卒業後の進路先などをご紹介しました。

卒業後は実業団「西鉄」にて現役続行の林虎大朗選手。

次のステージでの活躍を期待しています!!

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