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【GMO】吉田祐也はどんな選手?中学高校や陸上を始めたきっかけは?

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実業団・GMOインターネットグループ陸上部に所属の「吉田祐也」選手。

2025年に行われる東京世界陸上マラソンの日本代表に選ばれています。

今回は、そんな吉田祐也選手の中学高校や、陸上を始めたきっかけなどをご紹介します。

目次

吉田祐也 プロフィール

吉田祐也(よしだ ゆうや)

出身埼玉県東松山市
生年月日1997年4月23日
身長164cm
体重47㎏
学歴青山学院大学 (教育人間科学部 卒業)
所属GMOインターネットグループ(陸上部)

陸上を始めたきっかけ

意外にも、小学生のころはマラソン大会でビリから3番目だった吉田祐也選手。

中学入学と同時に陸上を始めたそうですが、

きっかけは”好きな女の子が足の速い男の子が好きだった”ので、それから一生懸命練習したようです。

なんかピュアですね!!

吉田祐也 中学は東松山東中学校

吉田祐也選手は埼玉県東松山市立「東松山東中学校」出身。

中学時代の陸上成績

2013年1月全国都道府県対抗男子駅伝2区区間17位

中学入学と同時に陸上を始めた吉田祐也選手。

中学時代から大活躍しているかと思いきや、特に目立った成績はなく、

3年時に全国都道府県対抗男子駅伝で2区(区間17位)を出走しています。

吉田祐也 高校は東京農業大学第三高等学校

吉田祐也選手は、埼玉県東松山市にある「東京農業大学第三高等学校」へ進学。

高校時代の陸上成績

高校時代の陸上成績はこちら↓

2023年9月埼玉県高校陸上競技新人大会5000m12位
2013年11月埼玉県高校駅伝3区区間6位
2014年5月埼玉県高校総合体育大会5000m10位
2014年11月埼玉県高校駅伝1区区間14位
2015年5月埼玉県高校総合体育大会5000m3位

埼玉県高校駅伝には2年連続出場。

3年時の埼玉高校総合体育大会では5000m3位の記録を残していますが、

高校時代でも特に目立った選手ではなかった吉田祐也選手。

卒業後は、青山学院大学へ進学します。

吉田祐也 三大駅伝の成績

そんな吉田祐也選手の三大駅伝での活躍はこちら↓

出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝
1年時
2年時
3年時5区 区間賞
4年時5区 区間3位4区 区間賞

なかなか出走の機会がありませんでしたが、

初の三大駅伝は3年時の全日本駅伝で、5区を走り区間賞を獲得

また、4年時で初出場した箱根駅伝では4区を快走し、区間新記録を達成

チーム総合優勝に貢献し、幕を閉じました。

 

大学卒業後は、競技を引退しブルボンに就職予定だった吉田祐也選手。

大学生最後に挑戦した初マラソン(別府大分毎日マラソン)で、日本人トップの3位入賞を果たしました。

結果、ブルボンから得ていた入社内定は辞退し、GMOにて競技を続行することに。

吉田祐也 自己ベスト

5000m13:30.912024年(NITTAIDAI Challenge games)
10000m27:45.852024年(ホクレン・ディスタンスチャレンジ)
ハーフマラソン1:02:122025年(神奈川マラソン)
フルマラソン2:05:162024年(福岡国際マラソン)

吉田祐也選手は、

2020年2月別府大分毎日マラソン大会3位
2020年12月福岡国際マラソン選手権大会優勝
2022年10月ツインシティーズマラソン優勝
2024年2月大阪マラソン4位
2024年12月福岡国際マラソン優勝

の実力者。

昨年(2024年)には、5000m、10000m、フルマラソンの自己ベストを更新。

2025年には、ハーフマラソンで自己ベストを更新しています。

まとめ

今回は、GMO・吉田祐也選手の中学高校や陸上を始めたきっかけなどをご紹介しました。

一旦は競技引退を決意しましたが、現在はトップランナーとして活躍している吉田祐也選手。

東京世界陸上ではどんな走りを見せてくれるのか注目です!!

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